残念ながら武蔵野市住民投票条例は、本日否決されました。
国会議員やマスコミなど、市政をはるかに超えた力学がそこに働いたことを私たちは見ました。
一つの市、一つの町が多様性と人権の回復を達成するためには、幅広い横のつながりが必要であることを学びました。
折しもヘイトクライムのニュースが複数流れる中、力を合わせて逆行する時代に抵抗する必要があります。
共に進みましょう。
私たちは、#武蔵野市住民投票条例に賛成します
一般社団法人 Voice Up Japan
包括的差別禁止法プロジェクト
#武蔵野市住民投票条例に賛成します #武蔵野市の住民投票条例案を支持します #すべての住民に投票権を
<参考記事>
Bloomberg:外国人の住民投票権で揺れる東京・武蔵野市、条例案を否決 2021年12月21日
朝日新聞:カギ握った2人会派、「反対」にざわめき 外国籍の住民投票案否決 2021/12/21
朝日新聞:「日本は閉鎖的という印象を与える恐れ」 外国籍の住民投票案否決 2021年12月21日
朝日新聞:「排除したいだけに見えた」武蔵野市条例案否決、心痛める在日外国人 2021年12月21日
朝日新聞:松下市長「条例制定の思い、変わりない」 外国籍の住民投票案否決 2021年12月21日
buzzfeed:市役所に警察官… 異例の厳戒態勢で議論、武蔵野市の「住民投票条例」が否決。外国人の投票権めぐり賛否 2021年12月21日