VOICE UP JAPAN AT

青山学院大学

学生代表: 重松

設立年: 2020

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仕事

私たちのミッションは、我々の大学内で声を上げる際に安全だと思える環境作りです。ジェンダー問題に関して学び、話し合い、考える機会を設けることで学生の理解と興味を高めます。また、LGBTQIA+の人々が相談しあったり交流することができるコミュニティー形成をVoice Up Japan青山学院大学支部として作りたいです。

理想

私たちの活動を通して、大学に通う生徒たち一人一人が自分に自信を持てることを理想にします。全員が自分を自由に表現することができる、そんなキャンパスを実現したいです。

メンバーの言葉

まいこ(共同代表/設立者)

私は青学支部の設立を経て大学においてより多様性が重視され、全ての学生が過ごしやすい大学を実現させたいです。声をあげ、大学内のジェンダー問題に目を向け解決して行くこと平等を大学にもたらしたいです。そのための先人に私が、この団体がなれたらと思っています。

まさき(共同代表)

私はVoice up Japan 青山支部での活動を通して、学院に通う生徒がより安心して自分を表現できるキャンパスにすることを目指して尽力していきたいです。また情報発信だけではなく、自らも学ぶ姿勢を忘れずに、いつでも情報に対してオープンでいるよう心がけていきたいです。

Moe (Research)

“I hope to be able to help build a diverse and gender equal society through Voice Up Japan.

だいち(会計)

今までじっくりジェンダー問題について考えてきませんでした。ですが、振り返ってみると海外で生活していた時の自分の周囲には多くの当事者の友人がいてそれが普通だと思っていました。それが普通じゃない日本を少しでもLGBTQ+に理解ある社会にする手助けがしたいです。

はる(SNS/イベント担当)

私は幼い頃から自分を表現することに対して抵抗がありました。誰もが周りに影響されず自分らしく生活できる環境はとても大切だと思います。メンバーとして自分を自由に表現することがおかしなことだと思われない環境を作ることに取り組みたいです。

なおみ(SNS/イベント担当)

ジェンダーだけではなく、セクシャリティや人種など現代の人々が抱える自己の問題にアプローチしていきたいです。学びを深めながら、みんなでちょっとずつでも意識を変えていけたらいいなと思います。