やっていること
ジェンダーギャップランキング121位を得て、 Voice Up Japanの目標
性暴力など、ジェンダーに基づく暴力の撤廃
3人に1人の女性が、性暴力に遭った事がある日本(*1)で、性暴力やその他ジェンダーに基づく暴力がなくなるために、法改正や教育活動、その他啓蒙活動を行います。
性暴力の刑法改正
学生支部が存在する大学の60%にて、性的同意WorkShopを行い、1万人に性的同意を届ける
女性を政治の場面や意思決定の場へ
日本の衆議院の女性比率は10.1%とG7最下位。女性の政治家が増え、#パリテが実現するまで、アドボカシーを行いつづけます。
選挙候補者のジェンダーパリテ
若い世代の投票率をあげる
若いリーダーをエンパワーし、ユースの声を意思決定の場に
ユースの声が意思決定の場に届くためにも、ユースが中心である団体を保ちながら、 次世代のリーダーのエンパワーメント、教育、育成を続けます。
40の学生支部の立ち上げを行い、自分達のプロジェクトを立ち上げる
ユースによる政策提言を行い、10%の導入を目指す
ダイバーシティー&インクルージョン
Voice Up Japanでは社会や意思決定の場における多様性を重視しております。日本社会において、そして組織内の多様性を求めるためにも、コントもパートナーシップや提言などを行っていきます。
包括的差別禁止法を作る
20市町村にて同性婚の意見書を出してもらう
UJ内の男性メンバーを増やす
アクティブなプロジェクト

性的同意チーム
性的同意は、安心なセクシュアル・ライフを過ごすために、また性被害を予防するために、誰にとっても大事なコンセプトですが、日本ではその意識が高いとは言えません。そのため、性的同意推進チームは、学生支部と本部のメンバーが協力し、大学生の性的同意に関する理解を高めるための活動をしています。毎年の入学オリエンテーションにて、性的同意のワークショップを行うことを目指します。

差別法などにより他国では差別が包括的に禁止される一方、包括的差別禁止法がないため、日本では差別で泣き寝入りせざるをえないケースがあります。そのため、包括的差別禁止法立案プロジェクト・チームでは、他の団体や弁護士、政治家等とコラボレーションをしながら、オンライン勉強会の開催、署名集め、法案の作成、ロビイング活動を行っています。最終的に、包括的差別禁止法の必要性を広めながら、立案をすることを目標としています。
性的同意ハンドブック
Voice Up Japan 慶應支部 × Safe Campus Keio 共働プロジェクト